行ってみたわかった、セブ島語学留学の持ち物リスト
先日書いたとおり再びセブ島へ語学留学します。
で、次回の留学に向けて、前回の留学でわかった本当にあったほうがいい持ち物についてまとめてみたいと思います。
各語学学校の資料にも持ち物リストがついているのですが、実際行ってみると「これがあったほうが良かった」とか「これは現地で買っても良かった」ってのが結構あるので~
必携の持ち物
こちらは絶対持っていったほうがいいもの
パスポート | 滞在日数+6ヶ月の有効期限残があるもの |
往復航空券 | 帰りのチケットがないとフィリピンに入国できません |
海外旅行保険 | クレジットカードに付帯の保険で十分 楽天プレミアムカードなら海外旅行保険が自動付帯な上、ラウンジが無料で使えるプライオリティパスがもらえます |
現金 | フィリピンは驚くほどクレジットカードが使えないため、何をするにも現金決済だと思ったほうがいいです。また、多くの学校では現地費用が現金払いになっていてここでかなり現金を消費します。コミコミで1ヶ月に5万円くらいあれば豊かに暮らせるかと。遊び&外食に行かなければ3万円くらいでも戦えるかも。 |
クレジットカード | 使えるところは少ないですがいざというときのために1~2枚持ってたほうがベター。 三井住友デビュープラスカード |
文房具 | スーパーでペンが売ってなくて困りました。 数本のペンとノートは日本から持参したほうがGood |
のど飴 喉ケアグッズ |
語学留学では1日中話しっぱなし 喉を痛める->風邪をひくの流れがありありなので喉ケアグッズは必携 |
文法の参考書 | 語学学校の授業はすべて英語で行われます。 文法の説明がわからなかったときのために参考書があったほうが勉強がはかどります。もしくはスマホやパソコンを使ってネットで調べるのもあり |
電子辞書 | 語学学校の教室はWiFiが届かないことが多く、オフラインで使える辞書があったほうが便利。ちなみにGoogle翻訳の英語辞書をスマホにダウンロードしておく方法でもOK |
着替え | だいたい4,5日分の服があれば十分 Tシャツや短パンは現地で買っても安いのですが、教室がとても寒い場合があるので長袖・長ズボンなど防寒対策着を2組くらいは用意したほうがいいです。僕は油断して風邪ひきました・・・ |
水着 | 遊びに行くなら必携とも言える |
帽子 | セブは超日差しが強いです・・・ |
カバン・トートバッグ | 授業に必要なテキストや文房具、水筒などがはいるバッグがあると超便利。バラバラで持ち歩くと思いの外不便 |
化粧品・日焼け止め | これらは現地でも買えますが女性の方は肌にあったものを日本から持参したほうがいいです。セブは超日差しが強いのであっという間に日焼けします |
水筒・保温ボトル | かなり喋るので水分補給は必須。 お湯が使える学校なら保温ボトルでぬるま湯を飲むのがベター |
スリッパ | 多くの学校では室内履きは持参 |
折りたたみ傘 | 現地のスーパーで見かけなかったので・・・ |
スマホ・ノートPC | 現地では調達しくにいのですが、持っていると復習がはかどります。特に文法の解説などはネットでササっと調べると楽ちん |
あったら便利な持ち物
現地でも調達可能なアレコレ
実は現地で買ってもそれほど高くないので荷物を減らしたい場合は現地調達してもいいかと。
常備薬 | 胃腸薬や風邪薬など。現地の薬は強力すぎるので薬は日本から持っていったほうがいいかも |
虫除け | セブはめちゃ蚊が多いです 現地でも買えますが日本のものがいい方は持参 |
フィリピンSIM | SIMフリーのスマホを持っているなら現地でSIMカードを購入したほうが安上がりにネット環境を持つことができます。現地だと定価販売なのですが日本のAmazonで割引価格で売ってます |
海外レンタルWiFi | 僕と同じくネットがないと死んじゃうタイプの人は上記の現地SIMか日本でレンタルWiFiを借りてくるのがベターです。学校のネットは夜間など著しく速度が落ちたりするので。。。 |
Grab(スマホアプリ) | アジア圏で使えるタクシー配車アプリ。 価格交渉など面倒がなく、ちょっと辺鄙な場所に行ってもタクシーを呼べるので超便利。スマホにインストールしておくと快適度が段違いです。ただし、直接タクシーを捕まえるよりちょっと割高 |
各種充電器 | 忘れちゃいけないのが充電器 現地での調達は意外に面倒。220V対応か要確認 |
イヤホン | 忘れがちなのがイヤホン。 あったら勉強のときに便利 |
ドライヤー | 学校によっては部屋についているので要確認 日本から持参する場合は220Vに対応しているか要確認 |
トイレットペーパー | 多くの学校でトイレットペーパーは自腹購入 スーパーで買えるのですが初日分で1個だけ持っていったほうがいいかも |
ポケットティッシュ | あらゆる場面で活躍します 現地のスーパーでも購入可能 |
タオル類 | 多くの学校ではタオルは持参となっています 現地のスーパーでも購入可能。安いので使い捨ててもいいかも |
ボディタオル類 | カラダを洗うためのボディタオルやスポンジは現地ではあまり売ってないです |
運動靴 | ジムなどに行くならあると便利。 現地で買いにくいので持参がベター |
アイマスク 耳栓 |
シェアルームに住むなら必携 |
南京錠 | 学校によってはクローゼットに鍵をかけられるのであると便利。シェアルームの場合はスーツケースに鍵をかけたほうがいいです |
ハンガー | 学校によっては部屋についてます 現地調達も可能 |
石鹸・シャンプー | 現地調達可能。 価格も安いので女性でこだわりがある方以外は現地で買ってもいいかと |
歯ブラシ・歯磨き粉 | 現地でも買えますが日本から持っていったほうがベター |
ブラシ類 | 現地でも購入可能 |
カミソリ類 | 現地でも買えますが、海外の刃物は品質が悪いので日本から持っていったほうがベター |
生理用品 | 現地でも買えますが日本から持っていったほうがベター |
洗剤 | 洗濯サービスがある学校なら不要なほか、現地でも購入可能なので持っていく必要はないかな |
日本食 | ふりかけやインスタント味噌汁などちょっとした物があると癒しになるかも。町中にある学校なら外に日本料理店もあるので持参しなくてもなんとかなります。 |
現地のスーパーは結構いろいろ買えて安い
他のサイトを見ると安全をとって「現地のスーパーは品揃えが悪い」と書かれていることがありますが、実際2018年に行ってみた感想としては海外ブランドの生活用品を含めてかなりの商品が現地調達可能です。
女性の方で化粧品関連、男性でカミソリなど品質が使い勝手に大きく影響するもの以外は荷物の削減を重視するなら現地調達してもいいかと思います。
意外に安いですし。
現金は大事、しかしセブの両替レートはイマイチ
上にも書きましたがフィリピンはクレジットカードがあまり使えません。
使えるところでも5~10%くらいの上乗せ料金を請求されたりするのでいつもニコニコ現金払いがいいかと思います。
なので現金は必須
セブでは日本円の両替も問題ないので、そのまま日本円で持ってくればOK。
ただしセブは観光地なため両替レートはもう一つ。
行きにマニラ経由で市内に出るならマニラで両替したほうがレートがいいと思います。
もちろん日本の空港で両替するよりは現地で両替したほうが圧倒的にレートがいいので日本で両替してくる必要はありません。
セブ空港の両替レートもそれほど良くないので、空港から自力でタクシーで移動するとかSIMカードを買いたい場合は、セブ空港の両替で必要分だけを両替すればいいと思います。
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