香港マラソンのエントリー・申し込みに関するアレコレ
ツイッターの方にはチラッと書きましたが、一昨日、朝起きると「今日は香港マラソン2015のエントリー日だよ」という案内メールを発見。
あ、忘れてた・・・
で、チェックするも既に一般エントリーサイトでの募集は終了。
香港マラソンは東京マラソンとは違って、参加は申し込み順の締め切り制のため、僕のように毎年申し込みを忘れるたるんだ人にはチャンスがないのです。
なお、香港マラソンは距離ごとに申込日が分かれているので、この記事を書いている時点では10kmコースのエントリーは可能です。
しかし。。。
10kmは短い。どうせ走るならもうちょっと長い距離が走りたい。フルを走る根性はないのでハーフくらいでお願いしたい。しかし、既に締め切っている・・・
日本人向けは別枠エントリーが可能だった！
そんな僕を神は見放さなかった！
そういえば日本人向けエントリーは別枠で申し込み可能で、チェックしてみるとまだ枠が空いているではないですか。
で、早速日本人枠に申し込み。
無事に香港マラソン2015にエントリー完了いたしました。
日本人向けは今の時点でも結構枠が空いてる。
フルマラソンのチャレンジクラスだけ満員だけど、フルマラソンのそれ以外のクラスとハーフは全部空いてます。一般申し込みは速攻で満員になったのに日本人向けエントリーはガラガラ。これにはいくつか理由があって・・・
- 日本人しか申し込めない
- 日本人の友達も不可
- 参加費が倍以上高い
一般申し込みの参加費はHK$300。今のレートだとだいたい3,900円くらいでしょうか。対する日本人エントリーの場合の参加費は9,000円。たっかい、倍以上高い！
日本での事務費用を含むってことなのですが、それにしてもぼったくりすぎだ。しかし、寝坊して一般申し込みに間に合わなかった僕が悪いので、ここは諦めてお布施を払うことにしましょう。
もちろんちゃんと起きれば日本人でも一般申し込みが可能です。
なので、参加を考えている場合は、まず一般申し込みにトライしてダメだったら日本人エントリーを活用するのが良いと思います。
ハーフを走るためにトレーニングスタート！
というわけで、香港マラソン2015のハーフの部にエントリーしました。
僕はかつてちょっとだけマラソンにトライしたことがあるものの、普段は引きこもりで運動のかけらもない生活を送っています。これはマズイ、ちゃんとトレーニングしないとマズイ。
まぁ、記録を目指して走る気は毛ほどもないですし、年に1回のお祭りに参加したかっただけなので完走できればOKなのですが・・・
さっき試しに走りに出たら、15分で死にそうになったよ！
僕は一応自転車乗りでもあるので、時々サイクリングとかしているわけですが、メチャ体力落ちてる。走れない、全然走れない。
ハーフだったら2～3時間走るのに15分で死にそうとか・・・
とりあえず、香港マラソン2015は2015年1月25日開催。
あと4か月あるのでなんとかなると思うのですが、少し真面目に運動しようと思ったので、当サイトに香港マラソンカテゴリーを追加してみましたよ(笑）
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