中国の自転車版Uberと話題の摩拜単車が便利すぎるので使い方を紹介する

ちょっと前から深センでも利用可能になった摩拜単車。
自転車版Uberとか言われて話題になっているのですが、個人的にはどこがUberなんだろうという気もするのですが、これが素晴らしく便利なので久しぶりに記事を書いちゃおうと思った次第で(笑)

で、摩拜単車。
一体何なのかというと単純にレンタサイクルです。レンタサイクルなのですが何が凄いって街のあちこちに摩拜単車専用自転車が適当においてあって、後述するアプリを利用して勝手に乗っていっていい。で、使い終わったらそのまま道に放置していいってのがポイント。

従来のレンタサイクルは、専用の駐輪スタンドがあって、借りるときと返すときは駐輪スタンドまで歩く必要があったのですが、摩拜単車は自分の家の下まで乗ってきてそのまま放置していいというのが超便利!

こんな風に街に適当に止まってます。
え?これを使っていいの?と躊躇しますが鍵がかかっている状態で止まっているものは誰が使ってもOKです。(ただし、後述するように予約で抑えられている場合もあります)

摩拜単車への登録方法

摩拜単車を利用するにはまずスマホに専用アプリをダウンロードして会員登録する必要があります。ちなみに摩拜単車の利用にあたっては、微信支付(Wechat Pay)もしくは支付宝(Alipay)のアカウントが必要です。どちらかさえ持っていれば居住証のない外国人でも利用可能です。

ダウンロードするとまず最初に電話番号を利用しての会員登録が必要です。
Mobileと書かれた欄に電話番号を入力し、その下にある「PIN SMS」を書かれた場所を押すと確認コードが記載されたSMSがが届きますので、その番号をPIN欄に入力します。

電話番号の登録ができたらデポジット(299元)の入金。
このデポジットは摩拜単車に保証金として預けるもので、使わなくなったら返金してもらうことが可能です。また、この299元は利用料には使えないので利用料は別途後ほど入金します。

デポジットの入金画面では微信支付(Wechat Pay)もしくは支付宝(Alipay)を選択する形になるので、どちらかを選んで「Top-up Account」と書かれたボタンをクリックします。

続いて身分証明書の登録。
中国のIDカードを持っている場合はそれでOKですが、外国人の場合はパスポートの登録が必要です。中国の会社にパスポートのコピーを提出するのはアレなきもしますが、いまさら気にしても仕方ないので(笑)

パスポートでの登録には名前、パスポート番号、国籍の入力の他に、「パスポートを持った状態で自分の顔が写っている写真」と「パスポートで自分の写真があるページのアップ」の2枚の写真が必要です。

それぞれそれっぽい画像の部分をクリックするとカメラアプリが立ち上がるので撮影します。ここで場合によってはカメラへのアクセスを求めるメッセージが表示されますが、今後もカメラは必要なのでOKしておきます。

これらの情報を送信し摩拜単車側で内容の確認がされるのを待ちます。確認には少々時間がかかるので事前にアプリをダウンロードしておいたほうがいいかと思います。

で、確認が済んだらOK的な内容のSMSが来るのでこれで登録は完了となります。

利用料金のチャージ方法

先程299元払いましたがこちらはあくまでもデポジットで、利用にあたっては別途お金をチャージする必要があります。

チャージの仕方は、まずアプリを開いて左上にある「三」みたいなところをクリック。
個人設定みたいな画面が開くので、My Walletと書かれた部分を更にクリックします。

すると現在の残金表示画面に。
上記の写真は入金済みなので20元と出ていますが最初は0元になっており、このままでは利用できないため下部にある「Top-up your account」と書かれた場所をクリックします。

続いて入金額選択画面になるので好きな金額を選んで、「Top-up account」ボタンを押せばOK。

これで利用の準備が完了しました。

摩拜単車の利用方法

準備ができれていれば摩拜単車の利用は超簡単。

街角にこんな感じで止まっている自転車のところに行き。

アプリ画面の「Unlock」と書かれた部分をクリックして自転車についているQRコードを読み込めばOK。あとは支払いOKできな画面が出るのでOkすれば鍵があいてすぐに走り出すことができます。

この手軽さ。
メチャ新しい時代の到来を感じます。

自転車は使いたいけど目につくところに置いていないという場合もあるかと思うのですが、その場合はアプリを開くとこんな感じで近くにある貸出可能な自転車が表示されます。

これで地図を頼りに近くの自転車まで歩いていけばOK。

また、せっかく歩いていったのにすでに他に人に使われてしまったというがっかりを防止するために予約機能もついてます。上記地図で使いたい自転車を決めて赤いアイコンをクリックすると「Reserve」と書かれたボタンが表示され予約が可能に。

予約した自転車は15分間他の人が使えなくなるので、時間内に行けばOK。

返却方法と利用料金

摩拜単車には返却は必要ありません。
自分のいきたい場所まで乗っていってついたら鍵を閉めればOK。この鍵を閉めるという動作で返却扱いになり、使い始めてから鍵を閉めるまでの時間で利用料金が計算されます。

利用料金は30分1元
今のレートだと15円くらいなので恐るべき安さです。

しかも目的地まで行って置いてある時間(鍵をしめてある時間)は利用料金がかからないのでメチャリーズナブルに使えます。これは中国の街にたくさんいるバイクタクシーの商売が全滅するのではないかと心配するレベル。

利用料金は先程入金した分から自動的に差し引かれますので、入金分がなくなったらまた入れればOK。

これはものすごいサービスだ!

ということで使い方を説明してみましたが、実際に使ってみるとその便利さにちょっとした感動を覚えます。これまで地下鉄を降りて歩いていたちょっとした距離を手軽に自転車を借りてらくらく移動できるのは凄い!

しかも30分1元と激安。

超便利なので日本でもどこかの会社でやってくれないものだろうか・・・
まぁ、日本の場合、放置自転車問題になりそうなので無理な気もしますが・・・(実際、中国でも摩拜単車が放置自転車として撤去されると行ったトラブルも起こっている)

専用自転車がまたよく出来てる。

タイヤは中までゴムが詰まったノーパンク仕樣でパンクや空気圧不足などのトラブルをなくしている他、シャフトドライブやコースターブレーキを使うなど壊れやすい部分をできるだけ少なくしています。

街に適当に止めている方法でメンテ面が大丈夫なのか?と思ったのですが、自転車の方も専用品を開発してその辺の不安を解消しています。

唯一の欠点としてはサドルの高さが調整できないことくらいかな・・・
あとは、人が少ないところに行ったらもちろん自転車がおいてないということも考えられますが、アプリ上から行き先の地図を表示して自転車の状況を事前i確認することも可能なので無いにしても心の準備が可能(笑)

いずれにしても超便利なサービスなので中国によく行く方は登録してみると面白いと思いますよ~

 

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