マニアック香港 & 深セン

バンタヤン島ってどんなところ？
と一言でいうと「綺麗なビーチと格安なリゾートがあってただのんびり過ごす島」ということになるかと思います。

次の記事で詳しく書きますが5～6,000円/日でビーチ沿いのコテージとかに泊まれちゃう。そして海の綺麗さはマクタン島周辺の比じゃない！

一方、観光地っていう観光地はなくて、海辺でダラダラ過ごしたりボートをチャーターしてシュノーケリングに出かけたりする以外にはこれといったアクティビティはありません。まさにのんびりするだけの島♪

もう、島中こんな感じだ。
白い砂浜に感動的なまでに透明度の高い海。そして天気が良ければ空も青い！

海の綺麗さはちょっと写真じゃ伝わらないですが、うゎ～、ビーチリゾートに来たわ～。これだよね、ビーチは！っていう景色の連続です。

夕日とかもこれまた綺麗。

ボートを借りてシュノーケリング＆アイランドホッピングへ

バンタヤン島の数少ない観光ポイントの一つがシュノーケリング＆アイランドホッピング。小舟を借りて近くの島へ行ったり途中でシュノーケリングをしたりするアレです。

最初に泊まった「プランテーションベイリゾート&スパ」では乗り合いの船で一人P1,400くらい掛かった記憶がありますが、ここバンタヤン島では船を1隻借りてP600と格安。今回一人で借りちゃったのですが複数人で割ったら超安上がりに遊べますよね～

ボートレンタルはホテルのフロントから街を歩いている呼び込みのおばちゃんまで至るところで申し込み可能ですが若干価格交渉が可能なのでトライしてみてください。P600が安いかは不明です（笑）

時間制限もなく、飽きたら帰る方式なのも嬉しいところ。

バンタヤン島のアイランドホッピングで定番の行き先はバージンアイランドなのですが、こちらは入島料がP500とかなりお高くなっています。船屋のおじさんに聞いたら「入っても特に何もない」というのでバージンアイランドには入らず、その隣にある無料では入れる島へ向かうことに。

と、途中でシュノーケリングも楽しめます。
ホントは水中の様子も撮影したかったのですがカメラが防水じゃなかったため断念。。。

なんかメチャローカルな漁村みたいな所に来ちゃった（笑）

ちょっと面白いので島内を散歩。
時間制限がないので、こういう自由さが嬉しい。

再び船に乗ってバージンアイランドを遠目に撮影しに行きました（笑）

なんかこういうアクティビティに一人で参加すると非常に寂しいのですが友人や恋人などと一緒ならもうちょっと楽しいのではないかと思われます（笑）

レンタルバイクで島内をドライブ

バンタヤン島では1日P250くらいで原付を借りることが可能です。
免許関係が微妙ですが国際免許を持参すれば問題ないかと。ちなみに免許とか無くてもレンタルは可能ですがその辺は自己責任で（笑）

バンタヤン島は結構大きいので、サンタフェ近辺のリゾートを歩いて移動するのも結構大変。また、リゾートエリアを出ようと思うとトライシクルを利用する必要があります。その点レンタルバイクなら好きなところにいつでも行けて便利。

島の南側の海沿いを走っていくとこんな景色にも出会えます。

島の西側まで行けば海に夕日が沈むところも見れちゃう。

またバンタヤン島西側のバンタヤンの街にはこんな立派な教会も。

バンタヤン島での食事

バンタヤン島には大きく分けて2種類のレストランがあります。

• 地元民用の食堂
• 観光客向けのレストラン

もちろんいずれも利用可能で地元民向けの食堂では1品P45くらい、観光客向けのレストランで1品P150くらいから楽しめます。今回僕は何度か地元民向け食堂で食べましたがお腹壊したりしなかったので大丈夫かと（笑）

食事はどこも美味しくて日本人的にもOKだと思います。

観光客向けのレストランはサンタフェの街の南側（Kota Beachリゾートホテルの北側あたり）に集中しています。逆にここ以外にはそれっぽい店があまりないので、サンタフェ港の北側にあるリゾートに泊まるとホテル以外での食事の選択肢がとりづらくなります。

もっともホテルの食事でも10%高いくらいなのでホテルで食べても良いようにも思います。