マニアック香港 & 深セン

タイのパタヤからフェリーで1時間弱と近く、白い砂浜と済んだ美しい海を楽しむことができるラン島（Ko Lan）。

ラン島（Ko Lan）には大きく分けて５つのビーチがあるのですが、今回はその中の一つ「ターウェンビーチ（Ta Waen Beach）」に行ってきたので、どんな雰囲気なのか紹介しておこうと思います。

海は超綺麗だ！
今回は天気が良かったこともあり、「あー、来たぜ！ビーチリゾート！！」っていう感じを満喫できるレベルで綺麗（笑）

ビーチには所狭しとパラソルが並べられています。
こちらのパラソルは有料。適当なところに寝ていると、スタッフがお金を回収しに来ます。１日30バーツだったと思います。

ぼったくりには要注意！

また、寝ていると、「ジェットスキーやらないか」「シーウォーカーやらないか」としきりに勧誘が来ます。コレが要注意。

ラン島のマリンアクティビティにはぼったくりが多いんですよね～

僕がトラブルになったのはこんな感じ。
中国語で190といいながら勧誘してくる→ジェットスキー１台190バーツ（日本円だと600円くらい）かと聞くと「そうだ」という→戻ったら、おまえ中国人だから190元(日本円だと3,600円くらい)だという

あー、絵に描いたようにぼったくりですね・・・。

その後、「いや、僕は中国語はなせるけど日本人だから190円（60バーツ）しか払わないよ」といったら、ビーチで怒鳴り合いの大げんかになり、こちらが譲歩する気がないことが分かると渋々元の値段で納得しました。

実はこの手のマリンアクティビティはホテルで予約しても同じ値段。
ホテル経由で予約すればぼったくられる可能性は低くなるので、ビーチの怪しげな勧誘には乗らずホテルなどで聞いてみた方が良いと思います。遊びに来て嫌な思いすること無いですからね～

ビーチでできることは少ない

ターウェンビーチ（Ta Waen Beach）には基本的に何もない。
海と売店とホテルと食堂、あとは↑のマリンアクティビティがあるだけなので、ビーチでのんびりするか海で泳ぐくらいしかやることはありません。

ビーチを眺めながらのんびりするなら最高♪

フェリーターミナルの近くは岩場になっているので、シュノーケルとかしても楽しいかと思います。

売店やレストラン、食事はどうよ？

お土産物を売る売店や海鮮焼きを売る店がたくさんあります。
値段は安くないのでお土産はパタヤに戻ってからマーケットで買った方が良いように思いますが、ブラブラするのは楽しいです。

食事も結構美味しい。

ただし、これらの店のほとんどは16時くらいにしまってしまいます。
なぜならラン島に来る観光客はほとんど日帰りで、最期の船が16時くらいに出向したあとは、ほとんど人気が無くなってしまうからです。

「」にも書きましたが、ターウェンビーチ（Ta Waen Beach）で夜開いているレストランは「」の1軒だけなので、宿泊する場合は、そのつもりで。

他のお客が少ないので夜のビーチ独り占めできます♪

こちら海鮮料理の店だったかな。
値段は結構高いです。たぶん一人3,000円くらいはかかりそう。

お土産物を売る店がずらりと並んでいます。
値段は交渉可能ですが、ほとんど値引きはない感じで総じて高いです。

こんな感じで海鮮焼きを売る店がたくさんあります。
巨大な魚1匹100バーツ（300円）くらいと安くて、なかなかおいしいのでGood。

あと、お奨めはドリアン。
勇気を出して食べてみたら臭みはほとんど無くて甘くておいしい！しかし値段は結構高くて中国香港の方が安かったりします・・・

もう一つ。
マンゴー乗せご飯も美味しい。

ご飯にマンゴーを載せてココナッツミルクのような甘いシロップをかけたものですが、コレが予想外のおいしさ！

ラン島は基本的に観光地なので、すべてが観光地価格です。
その辺は考慮に入れた上で、綺麗なビーチを堪能すると良いのではないかと思います。

バンコクからラン島行くなら下記のツアーが便利です。
送迎とスピードボート付き、日本語対応可能なら言うこと無しかと。

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