[タイ・パタヤ] パタヤの夜遊び(ナイトライフ)
先に書いておきますが、夜遊びしてないので細かいことは分かりません(笑)
興味本位でお店に入って聞いた程度の内容ですが、初めて行く方の参考になればってことで。詳しい方いらっしゃいましたらコメント欄で是非補足を!
パタヤは言ってみれば街全体が夜遊びにフォーカスしているため、およそ街中のホテルに宿泊していればどこに行っても夜遊び場所に困ることはありません。
以下で紹介するマーケットやバービア、ゴーゴーバーなんてそこら中にあるので探す必要もないくらい。問題はどこのお店が良いかって話ですが、パタヤのこの手の店は意外に明朗会計なので、気に入った子がいれば良い店ってことで良いんじゃないでしょうか(笑)
ナイトマーケット
夜になると街の至る所で開催されているマーケット。
小さな屋台が軒を連ねており、お土産物から飲食物までいろいろ売られています。
お土産物店などは価格交渉可能ですが、基本値引きは渋い感じ。
中国のイメージで80%OFFから交渉スタートとかやると、さっさと帰れと冷たくあしらわれます・・・。
飲食店の注文方法は、こんな感じ
- 先に席を確保
- ブラブラ見て回り食べたい物を見つける
- 欲しいものを注文し、自分の席の場所を伝える。僕が見た限りだと座席番号などはないのでだいたいの場所を説明します
- 店員が商品を持ってくる
- お金を払う
お金は商品を持ってきたときに商品と交換で払えばOK。
値段的にはあまり安くないんだけど、アジアに来たな~っていう雰囲気を味わえるので楽しいですよ。
なお、外国人客が多いので簡単な英語は通じます。
ボディマッサージ
あとで紹介するオカマショーの有名店「TIFFANY'S SHOW」の帰り道に歩いていて見つけた怪しげな建物群がボディマッサージ。日本で言うところのソープランドです。
場所は北パタヤの方で「TUNE HOTEL」辺りに泊まると非常に便利な予感がします。
ひときわ目立つど派手な建物・・・
どうみても普通のフットマッサージとは思えない豪華な建物で「マッサージ」と書かれていたら、たぶんそれでしょう。
こちらは有名なサバーイ ルームというマッサージ店。
聞いた話ではタイのボディマッサージは中に入ると、大きなひな壇に女性がずらりと並んでおり、その中から好きな娘を選択するという豪華さらしい。
女の子は番号札をつけているので、気に入った子がいればスタッフにその番号を告げればOK。女の子のレベルによって値段が異なるので、指名する際に要確認
費用は1,500バーツ~らしいです。
ゴーゴーバー
言わずとしれたタイ名物ゴーゴーバー。
パタヤにはそれこそ無数のゴーゴーバーがあり、ここは桃源郷か?というくらい、もう大変なことになってます(笑)
街全体がピンク・・・
パタヤのゴーゴーバーは意外に安全。
会計は割と明朗でしかもリーズナブル。
お店に入ると席に案内され、ドリンクのオーダーを聞かれますので適当に選んでください。テーブルチャージなどは必要なくドリンク代のみの請求ですが、これが普通のお店と比べても高くないという・・・
お店のお立ち台ではこんな風に半裸の女性が踊っています。
で、気に入った子の番号をスタッフに伝えると、その子が席に来ます。このときドリンクをねだられますが、女性が飲むドリンク代は自分が飲むより高いのでおごりすぎには注意が必要(笑)
気に入った子がいなければ、ドリンク代だけ払ってさっさと他のお店へGo!
パタヤには星の数ほどゴーゴーバーがあるので・・・。
さらに気に入った場合、お持ち帰りも可能です。
お持ち帰りの際には、お店に払うお持ち帰り代と女の子に払う費用がかかります。試しに聞いてみたところショートで合計1,500バーツといってたので、そんなもんだと思います。
バービアー(BarBeer)
パタヤの街の至る所にあるピンクの照明が実に怪しげなオープン形式のカウンターバーがバービアー(BarBeer)。
照明の怪しさがアレですが、単にお酒を飲むだけでもOK。
一般的にはテーブルチャージなども必要なくお酒代だけで、お店の女の子が話し相手をしてくれます。
残念ながらジャパンマネーの力が弱い昨今にあっては日本語は通じませんが、言葉が通じなくてもゲームなどで盛り上げてくれたりするので、それなりに楽しめます。
今回選んだのは中央にリングがあって生でボクシングの試合が見られるお店。
選手によってやる気がなかったり、すごく本気だったりばらつきがあるのはご愛敬。また、試合前に一緒に写真を撮ろうとしきりに誘われますが、もちろんチップが必要なのでそのつもりで。
バービアー(BarBeer)でも女の子のお持ち帰りは可能らしいです。
ただし、可・不可があるため気になる子を見つけたら最初に確認するのも良いでしょう。また、費用は交渉製でバラバラですがゴーゴーバーよりは安いらしいので、その辺を目安に。
ってな具合に、どこに行ってもナイトライフの満喫が可能。
そして各店舗とも入場料やテーブルチャージがないため、満喫できるお店を求めて次から次にさまよっても楽しいのかもしれません。
なんというナイトライフ満喫な仕組み(笑)
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