オープントップバスで夜の香港を満喫する
なんかせっかく香港の来たのに女人街とかパチモンビルとか怪しげな観光地ばかり行ってる気がするので、たまにはごく普通の観光を楽しんでみることにした！
んで、今回楽しんじゃうのは香港のガイドブックとかでおなじみのパンダバスがやっているオープントップバスで香港のネオンを楽しんじゃうツアー。
何でパンダなのかはよく分からないけど、宿泊している「THE KOWLOON HOTEL(カオルーンホテル)」の目の前から出発してくれるのはありがたいですね。
オープントップバスとは↑な感じで２階建てバスの屋根の部分が切り取られた文字通りトップがオープンなバスなのですが、せっかく乗るなら一番前のがぶりつき席をゲットしたいところ。
コレにはちょっとしたコツというか・・・
パンダバスでは乗車前に受付とかはしないので、バスが来たら他の客に遠慮せずとりあえずバスに乗って席を確保ししちゃうのが良策です（これは運営会社の人から聞いたのでマナー違反でも何でもありませんｗ）
なお、一番前ととれなかった場合は一番後ろがオススメ♪
まずは「尖沙咀プロムナード」の夜景を楽しみながら海沿いを走って・・・
続いて派手なネオンの看板のすぐ下を走ります。
もちろん当たるわけ無いのですが、結構ギリギリ感があるのとバスの運転手さんがここぞとばかりに飛ばすのでスリル満点で楽しい～
一本裏道に入るとちょっと古い街並みがあったりして、表通りとは違った雰囲気を楽しむことが出来ます。
こんな感じで街中をグルグル走ること４０分。
オープントップバスの旅はコレにて終了となり、つづいて女人街散策となります。
女人街については「旺角の女人街はパチモノ天国！？」に書いたのでそちらを見てください。オープントップバスツアーでは女人街は自由散策となっており、バスから降りて女人街まで案内して貰ったら一端解散となります。
女人街散策は３０分程度しか設定されていないのですが、もっとゆっくり楽しみたい方はここで終了という選択も可能です。その場合、帰りは地下鉄などで自力で帰る必要がありますが、女人街最寄りのモンコック駅から出発地である尖沙咀駅へは地下鉄１本で４駅なので簡単です。
個人的には女人街近辺でB級グルメな夕飯をとって散策して帰った方が楽しげだと思うので、ここで終了の方がオススメ（ちなみに、終了としなかった場合でもこのあと乗るのはオープントップではない普通のバスなのでなおさら・・・）
女人街の近くにはこんな感じの露店が並んでいるグルメスポットがあります。
今回はなんかモツっぽいものをグルグルっと巻いて焼いた怪しげな串焼きをゲット。一体何なのだろうかこれは（笑）
そして夕食は釜飯的なお店に入ってみました♪
HK$40くらいだったと思うのですが、肉を乗せて土鍋で蒸したご飯はボリューム満点で美味しかった～
難点はメニューが広東語なのでまったく読めないことですが、まぁ、ノリで注文すれば大丈夫でしょう（笑）
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