[ペナン島] ジョージタウン夜のお散歩
ペナン島で散歩するなら夜がおすすめです。
なぜなら、まず第一に南国マレーシアの昼間は猛烈に暑い、特に快晴の日は1時間も外にいたら倒れるんじゃないかと思うほど暑い。正確には気温はそれほどではないのですが日差しが痛い・・・
夜になると観光スポットやお店が閉まってしまうのでその点では不便ですが、街の雰囲気を感じながらのんびり歩くなら夜が良いと思うんですよね~
というわけでジョージタウン中心部の夜の様子をお届けします。
散歩しているのはKomtarのバス停の北側、チュリア通りまでの狭いエリアです。
このオレンジ色の街頭が古ぼけた街並みによく合うんだ♪
一部の通りは写真の通り車が多いのですが、それ以外は人も車も少なくて快適。
通りのアチコチには屋台が並び良い香りがする。
マレーシアってことで屋台の食事に若干の不安がありますが、中国で鍛えた僕の胃袋なら大丈夫と信じて、今回の旅ではほぼ屋台の食事で済ませました(笑)
結果。。。
3日目朝からお腹が下りましたが、それほど酷くはなかったので大丈夫かとw
屋台メニューはだいたいRM3~10(100~300円)くらい。
麺のスープとか凝った味わいでなかなか美味しいですよ。
街のアチコチにあるレンタルバイク&自転車
聞いてみたところレンタルバイクは1日RM25(750円)とのこと。
旅行者っぽい人が結構乗っているので外国人でも借りられるのか聞いたところ、国際免許があればOK、日本の免許でも良いよ、といわれたのですが国際免許はともかく日本の免許は嘘くさい。。。
僕、免許を持って行かなかったので確認できなかったのですが、いずれにしても有効な免許がない場合は貸してくれない模様。
Chulia Heritage Hotel (チュリア ヘリテイジホテル)のすぐ隣にあった中華風のオシャレなホテル「Yeng Keng Hotel」。値段は少々高めですがなかなか良いホテルっぽい外観でした。
チュリア通り沿いの店は夜でも結構開いてる。
どこか安心感を感じる7-11や、バーなど西洋人が繰り出して飲んでる店もたくさん有ります。
カピタンクリンモスク
1801年に南インドの商人、カウダー・モフディーン(カピタンクリン)によって建てられたペナン島の中でも最大級のモスク。
夜は塔の部分がライトアップされてひときわキレイ~
カピタンクリンモスクの向かい側にオシャレな街並みが。
昼間はカフェなどとして営業している模様。
福建省出身の葉(ヤップ)一族の霊廟「ヤップコンシ」
こちらも夜の方が雰囲気があって良いですね~
お、大きな協会か!?
と思ったらなんと市場みたい。中には黙々と肉を切る人々がいて、ちょっとホラーな雰囲気。
お腹が空いたので街の屋台で雲呑麺を注文。RM3と激安。
しかし想像を絶する雲呑麺が!
でもこれが結構イケル、ちょっと甘味のある焼きそばソースを薄めたようなタレがかかっているのですが、ほんのり辛い唐辛子との相性がGood。見たときは驚いたが、これは結構アリかもしれない。
という感じで夜の散歩は終了。
今回は出来ませんでしたが自転車を借りて夜のサイクリングなども涼しくて楽しいかもしれませんね~。
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