マニアック香港 & 深セン

「羅湖大酒店（ローフーホテル/LUOHU HOTEL）」「海富酒店(ハイフー ホテル/Haifu Hotel)」「サンアイランドホリデーホテル（太陽之島酒店/Sun Island Holiday Hotel）」に続いて４件目となる深センのホテル。

今回は、フロントスタッフが日本語OKだったり日本料理店が入ってたり、小田原グループの日本人向けカラオケ店が入ってたりと日本人フレンドリーなことから日本出張者御用達なことで有名な深セン粤海ホテル(ユエハイホテル / GUANGDONG HOTEL)に宿泊してみました。

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他のホテルよりちょっと高いけど、２４時間日本語ダイヤルがあったりする安心感はやっぱり違います。他の安いホテルだと英語も通じないですからね・・・、中国の場合（汗）

粤海ホテル(グゥアンドン ホテル/GUANGDONG HOTEL)は日本人向けの飲み屋とかカラオケとかが多い国貿駅（グオマオ駅）から徒歩で５分くらい。「羅湖大酒店（ローフーホテル/LUOHU HOTEL）」の２件となりにあります。

日本人の間ではユエハイホテルという呼び名のほうが有名かも。

フロントには日本語OKなスタッフが複数常駐。
ホテルの案内などもほとんど日本語併記という安心感。

うっかり英語とかで話しかけると流暢な日本語で答えが帰ってきますｗ

高いだけあって部屋は広くて綺麗。
ベッドの寝心地がよく、1,000円くらいの違いだったら、RMB250位の安いホテルより、粤海ホテル(グゥアンドン ホテル/GUANGDONG HOTEL)を選んだほうが快適だよなぁと。特に出張なら費用は会社持ちなわけで（笑）

今回宿泊したのは和風の雰囲気のフロア。
宿泊予約サイトだと「和室」とか表記されてたりしますが、本当に畳敷きの和室なわけではなくフロアの造りが和風なだけです。

テレビは昔のブラウン管ですが、香港の放送局なども入るみたい。
他に有料放送などもあったのですが見てないのでどんな番組がやっているのかは不明です。

部屋のサービス品も充実。
ティーバックなどの他、ウェルカムフルーツも置いてありました。

無料の水、かとおもったら有料だった。
（後述するようにバスルームに無料の水が２本あります）。

また、冷蔵庫内のビールはRMB11/本くらいなので、まぁ許容範囲内でしょう。

クローゼット内にはバスローブと金庫

続いて洗面所とシャワールームの様子

アメニティはシャワーキャップ、歯ブラシ、綿棒、串、ヒゲソリ、シャンプー、ボディソープなど必要な物はひと通り揃っています。ただ、髭剃りは中華クオリティで痛いので持参したほうが無難かも。

部屋の広さに比べてシャワールームが狭いのがちょっと残念ですが、シャワーヘッドが取れて自由に使えるタイプなので便利だからOK。

ドライヤーもあります。
写真下部にある２本の水は無料なので飲んでOK。

うん、さすがに日本人出張者に人気というだけあって日本のビジネスホテルの宿泊するのと変わらない安心感。部屋は圧倒的に広いしね～。

小田原グループの日本人向けカラオケ（女の子が日本語話せる）の他、地下にはマッサージもあるようなので、興味が有る方は行ってみると面白いかも～。

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