深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル)に宿泊した感想
深センにある巨大な遊園地＆リゾート施設「東部華僑城」に行ってきました。
東部華僑城については別記事で詳しく紹介していきたいと思いますが、まずは宿泊したホテル「深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル
/ Oasis O.City Hotel)」について紹介したいと思います。
東部華僑城周辺にはいくつかのリッチなホテルがあるのですが、深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル / Oasis O.City Hotel)はその中でも上の下くらいのホテル。
通常期なら1室1万円くらいで泊まれるかな～
東部華僑城黒森林酒店への行き方
深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル)ですが、メッチャ行きにくい場所にあります。。。初めて行く場合はややこしいのでタクシーで行く方が無難。
東部華僑城は9平方kmもある巨大なテーマパーク。
ホテルの案内を見ると「東部華僑城」に隣接と書いてあり、それはそれで嘘じゃないのですが、実際には市街地側の入り口からタクシーで10分くらいかかります（笑）
一応、園内バスなどもあるのですが・・・
羅湖辺りからはバスも出ていますが結構時間がかかるのと、タクシーで行っても100元掛からないくらいなので、楽ちん度的にもタクシーで行くのがいいと思われます。
ホテルの設備を紹介するよ
1室1万円くらいとそれほど高価ではないですがホテルの設備はなかなか立派。
ちょっとメルヘンな感じの正面玄関。
反対側にはプールもあります。
しかし、このプールは外にあるため季節限定で夏しか使えません。
中国のホテルによくある立派なロビー。
入ったら「おぉ、良い感じだね」ってなります。
今回は一番安いスーペリアルームに泊まってみました。
しかし、この大きさ！香港辺りで1万円のホテルに泊まったらこの4分の1くらいの大きさしかないんじゃ無かろうか・・・
反対側からもう一枚。
ベッドもなかなか寝心地が良く快適～
部屋にはポットや金庫、ドライヤー、バスローブなどが装備。
中国のホテルに泊まってバスローブがあったのは恐らく初めてだ（笑）
バスタブはなくてシャワーのみ。
トイレはウォシュレットではありません。
とはいえ、水回りも清潔でさすが良いホテルといった感じ。
ホテルのレストランはこんな感じ
先にも書いたとおり深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル / Oasis O.City Hotel)はかなり辺鄙な場所にあり、周囲にはレストランなど食事をする場所が一切ありません。
なので、食事はタクシーで街まで食べに行くか、ホテルのレストランで済ませなければなりません。
こちらがホテル併設のレストラン。
プールサイドのオープンな席とかもあってなかなかオシャレ。
朝食はバイキング形式。
洋食と中華が中心ですがメニューはそれほど多くないかな。
中国ではお馴染み麺を作ってくれるカウンターもあります。
続いて夕食。
夕食は単品で注文する形式となります。1品40-70元くらいする。
メニューは和洋中いろいろあるのですが、和洋の味はちょっと微妙・・・
写真はマレーシアカレーですが脂っこくて美味しくない。
コスパ的にも味的にも中華がお勧めですが、街で食べれば半額以下で食べられると思うので心情的には高い。まぁ、ホテルのレストランなので仕方ないけど。
こちらのレストランの他に、カウンターバーと小さなコンビニ的な店があります。
ビールなどはこちらのコンビニでも購入可能です。
深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル)の感想
コスト的には1泊1万円程度と安くて、部屋は広いし清潔。
ちょっとリッチな気分に浸れるので良いんじゃないかなぁ。ただし、あとで紹介する茵特拉根温泉とは1kmくらい離れている上、ホテルは送迎とか一切してくれないので温泉に入るなら移動手段の確保を考えねばなりません。
といってもタクシーもほとんどいないので打つ手無しなんだけど(T T)
僕は結局歩いて行ったのですが、温泉にも入りたいなら深セン東部華僑城黒森林酒店(オアシス O シティ ホテル / Oasis O.City Hotel)は微妙。
反対に、東部華僑城自体へはアクセスも良く、各種園内交通機関へちょっと歩くだけで乗れるので便利です。
あ、そうそう。
近所にはゴルフ場もあって、ゴルフとのセットプランなんてのもやっているらしいです。
| 住所 | 広東省深セン市塩田区大梅沙東部華僑城茶溪谷 |
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