深セン 彭年酒店(パンリン ホテル)に宿泊した感想
いつも深センに泊まるときは200元くらいの激安ホテルに泊まっている僕ですが、ふと、たまには良いホテルに泊まってみようかと思いつき彭年酒店(パンリン ホテル)に泊まってみました。
彭年酒店(パンリン ホテル)は深センの国貿駅近くにある丸い展望レストランが目印の５つ星ホテル。中にはサウナやマッサージはもちろん5軒のレストランとかプールなどもあるのですが、今回は時間が無くてそれらは一つも使ってないという・・・。
ホテル内の案内によるとサウナは宿泊者なら無料らしいので使ってみれば良かったかな～。
入り口には彭年酒店(パンリン ホテル)の目印でもある噴水。
そして若干お正月気分で金色に装飾された巨大なロビー。
で、いきなりチェックインでトラブル。
インターネットで予約して料金も支払い済みなのに予約が入ってないとか。幸いにもフロントは英語が通じるので、明らかにそっちの確認ミスだからもう一度確認するようにお願いして10分後、ようやく無事にチェックイン出来ました。
これが安いホテルだと英語は通じないし、無いものはないとか言われて不快な思いをするところですが、スタッフがちゃんと対応してくれたので、まぁ許してあげよう（笑）
こちらがエグゼクティブフロアのお部屋。
公称32㎡ということですが、一人で泊まるには十分すぎる広さで、大きなスーツケースがあっても安心。
ベッドやソファーも良い物を使ってるので寝心地も良い～
反対側からもう一枚。
インスタントのお茶や紅茶は無料。
冷蔵庫内にあるエビアンは35元/本とぼったくり価格なので緊急時意外は手を付けないｗ
洗面台やトイレはもちろん清潔で高級感のあるモノ。
ハブラシや髭剃り、クシなどのアメニティは一通り装備されており、ドライヤーもちゃんとあるので安心。
バスタブとシャワーは独立してそれそれ設備されています。
大きなバスタブなのでゆっくり湯船に浸かることもできそう。
全体的な感想
いつも泊まっているホテルの3倍近いお値段ですが、部屋は日本の高級ホテル並みだし、そういった意味ではけして高くないのかなと。
フロントはちゃんと英語が通じますし、日本からの出張で泊まるならこれくらいのホテルが良いように思います。現地サイドで予約する場合にも、このレベルにしておけばまず怒られない（笑）
| 住所 | 中国广东省深圳市罗湖区嘉宾路2002号 |
|---|---|
| 電話番号 | 0755-25185888 |
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