[台湾] 台中空港でプリペイドSIMカードを買う
毎度お馴染みですが海外に来て一番最初にやることは、スマホで使うためのプリペイドSIMカードの調達です。コレさえあればGoogleMapsが使えるのでどんなときも安心♪
で、台湾ですが旅行者用のSIMカードが比較的安く売られています。
台北空港の場合は複数社の選択肢があるようですが、台中空港では中華電信のみで他の選択肢はありません。
といっても各社プランは横並びなので気にしない。
なお、海外で販売されているSIMカードは日本の携帯では使えません。
これは日本の携帯に他社のSIMが使えないようにするSIMロックが掛かっているためで、事前にSIMロックを解除しておくか、エクスパンシスなどでSIMロックフリーの携帯を調達しておく必要があります。
地理に不案内な海外では、スマホは本当に便利なのでよく海外に行くならSIMフリー端末を一つ買っておいてもいいかもしれませんね。そうでない場合はレンタルWiFiを日本で借りていくのがGood
エクスモバイルからは当サイトをご覧の皆様だけに片道送料が無料になるクーポンを貰っているのでさらにお得です。
で、こちらが台中空港にある中華電信のカウンター。
インターネット上の古い情報では夕方にしまってしまうと書かれていたのですが、2014/4現在の営業時間は年中無休の10:00-22:00となっていました。
深夜到着便じゃなければ大丈夫！
料金プランは、大きく分けて「電話のみ」「インターネット付き」の2種類。
そしてそれぞれについて利用量・期間によって値段が分かれています。
当然インターネット用のカードを選びますが、こちらサービス満点なことに指定期間内ならインターネットが上限無しで使い放題。期間は3日（300台湾ドル）～30日（1000台湾ドル）まで選択可能です
ちょっと面白いのが利用期間。
今回僕は台湾に6日間滞在予定なのですが、上記「套餐B」でOK。
こちら見ると「5日間」用のプランなのですが、時間の計算方法が使い始めた時点がら丸5日となるため、実質6日後の同時刻まで使えることになります。
SIMカードのケースがなんだか洒落てる～
空港のカウンターで購入した場合、お願いすれば設定まですべてやってくれます。
また、付属のマニュアルには日本語表記もあるので自分でやってもOK。
空港ってことで問題ないとは思いますが、購入時にはパスポートが必要です。また、こちらのカウンターはクレジットカードが使えないため先に両替してから買いに行きましょう♪
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