[広州] 長隆国際大馬戯(長隆国際大サーカス)を見に行ってきたよ
先日の長隆歓楽世界の続きです。
長隆歓楽世界で遊んだ後、夕方から長隆国際大馬戯(長隆国際大サーカス)を見に行くことにしました。
最初、大馬戯ってなんだろ?
と思ったのですが、英語名を見たら一目瞭然、サーカスなんですね~。サーカスなんてもう30年くらい見ていない気がするのでメチャ懐かしい(笑)
もちろん中国でサーカスを見るのは初めてなのでドキドキです♪
長隆国際大馬戯(長隆国際大サーカス)への行き方
長隆国際大馬戯(長隆国際大サーカス)の会場となる大劇場は、長隆歓楽世界最寄りの広州地下鉄3号線の漢渓長隆駅(汉溪长隆站)からかなり離れた場所にあります。
園内には無料バスが走っているので地下鉄で直接行く場合は駅を降りた後、陸橋を渡ったと頃にある駐車場からシャトルバスに乗ります。
また、長隆歓楽世界で遊んでから行く場合は、長隆歓楽世界の北東側にある正門に向かって歩いて行くと長隆国際大馬戯(長隆国際大サーカス)の開催される大劇院があります。
今回は長隆歓楽世界で遊んでから行くので裏口側から入ります。
長隆国際大サーカスの入場料は?
かなり高級です(笑)
まず基本の入場料が350元(5,600円)。これだけだと座席指定が出来ず、また良い席はVIP席などに指定されているので、正面から見ることが出来ません。
座席指定を取らず良い席で見るためにはそれなりに早めに入る必要があります。
一方安心して良い席で見たい場合は座席券を買うことになります。
これが一等座(50元 or 100元)、VIP座(200元)、貴賓座(350元)の3ランク有り、それぞれ()内の追加料金が必要です。
貴賓座に座った場合入場料と併せて700元(11,200円)も掛かるわけですが、貴賓座に座っている中国人が結構多くてビックリ。お前ら金持ってるなと。。。
また、長隆歓楽世界のホテル「チャイム ロング ホテル (長隆酒店)」に宿泊していると追加料金無しで、なかなか良い専用席に座れるのでお得かもしれません。
内容はど派手なサーカス
内容は中国らしいど派手な演出のサーカスです。
出演者は皆外国人で、演技内容も中国っぽさは皆無なので日本人的には「せっかく中国なのに~」という感じもしないではありません。
とはいえ、規模の大きな劇場で中国らしい派手な演出なので中身は面白い。
安全性二の次でガンガン炎を使った演出とか迫力ありますね~
長隆国際大馬戯の動画をちょっとだけ
動画も撮ってみたのでちょっとだけ(笑)
実際に見るのとは迫力が違うので、是非現地で~
時間は約90分。
サーカスらしく動物のショーやらピエロの演技、ど派手なアクションなど盛りだくさんであっという間に終了って感じでした。
値段はかなり高めですが、一度は見に行ってみても良いんじゃないかなと思います。
住所 | 中国広東省広州市番禺区 |
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電話番号 | 020-84796600 |
営業時間 | 17:00-21:00 |
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