再生できなくなった8mmフィルムをDVDに変換するサービス
8mmフィルムでお馴染みの富士フイルムが、8mmフィルムをDVDに変換するサービスをやっててかなり人気だと聞いたのでちょっと調べてみた。
むか～し撮影した8mmフィルムとか家にある人結構いると思うんですよね～。思い出を残そうと思って撮影したものの、時代の変化は早くあっという間に8mmフィルムを再生できる機械が消滅。。。
もう再生も出来ないけど、かといって捨てるに捨てられない、ってな感じの場合にも、最後まで面倒見ちゃおうという富士フイルムのサービスがこちら
古くは8mmフィルムから、VHS、8mmビデオテープ、DVなど様々なメディアをDVD化してくれるサービスです。
VHSや8mmビデオテープからのダビングサービスは格安で知られる「想い出ビデオDVDダビング工房」など、他にも結構あって1本400円と格安でやってくれるのですが、これらの格安系は8mmフィルムには対応しておらず、他の業者でも料金が不明確なところが多かったり。
思い出を残したいと思って業者に頼むのに仕上がりがイマイチだったり、テープにトラブルがあったりしたらたまったもんじゃないですからね～。費用だって結構高いし。そうかんがえると信頼性の面で富士フイルムというブランドの安心感はあるかと。
費用はどれくらい掛かるの？
8mmフィルムをダビングしてDVD化する会社では費用がイマイチ分かりにくいところも多いのですが、富士フイルムのサービスはいたって明朗会計。
| 基本料金（120分ごと） | 3,024円/120分 |
| ダビング料金（10分ごと） | 2,160円/10分 |
| 送料 | 無料 |
| 代引き手数料 | 324円/回 (30,000円以上で無料) |
ってことで、もっとも時間単価が高くなる3号リール1本の場合で込み込み5,508円
時間単価が最も安くなる120分の場合で29,268円ということになります。
120分というとDVD1枚分なので、DVDを1枚作って約30,000円ってのを高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思いますが、それだけのコストを掛けてでも保存したい思い出であれば、やはり安心できる会社に依頼するのが良いですよね～
フィルムはほっておくとどんどん劣化してしまうので、もし残したい映像がある方は早めにダビングしておいた方が良いかもしれませんね。
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