深セン 紅灯籠(红灯笼)で激旨スープの羊肉鍋を食べる
ちょっと前に行った海鮮街「楽園路」からさらに奥地へ進んだところに、激旨スープの羊肉鍋があるというので、怖いもの見たさ半分で行ってきました。
羊肉鍋と言えば以前「西貝莜麺村」で食べた奴はホントに美味しかったな～と思い出すわけですが、今回行った店は・・・
もう全然雰囲気が違うオープン且つ地元色溢れるお店です（笑）
日本人同士で入るのは憚られる感じ・・・。名前は紅灯籠(红灯笼)。
店頭には肉を捌くスペースがあるのですが、よく見ると2種類の肉が・・・。
改めてメニューをよく見ると「羊肉」「狗肉」と二つの選択肢があり、ちょっと中国語を勉強した方なら「狗＝犬」であることを思い出し、犬肉かよ！と気が付くわけです・・・。
興味はあるのですが、今日は羊にしよう（笑）
そしてこちらがスープ。
どんな味かといわれると説明しにくいのですが、肉とかいろいろ入れてじっくり煮込んだ感じの濃厚なスープ。
コレが旨い。
注文したのは羊肉だけなのですが、大根や湯葉、芋など複数の素材が最初から含まれている模様です。肉は重さで注文が可能で1斤（500g）で75元。今回は3人で1.25kg程食べました（笑）
かなり量があるのですが、スープまで完食！
鍋に芋っぽいものが残っていますが、こちらは生姜なので間違って食べないように気をつけてください。
ホントにローカルな店なのでそれなりにしゃべれないと厳しいですが、味はGoodなのでチャレンジしてみてくださいませ～。
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