深セン 居酒屋Reikoで、うどんを堪能する
深センに行ったら、2回に1回はここで夕飯を食べている気がする居酒屋Reiko。
名前が少々いかがわしい雰囲気ですが、そんなことは全く無く、ごく普通の日本料理の店なのです。
もともとは航空酒店の日本料理店街にあった「かめ」といううどん屋らしいのですが、航空酒店の閉鎖により国貿広場の2階に移転して、居酒屋Reikoとして新たにオープンしたのだとか。
航空酒店にあったお店が多く移転している国貿広場の2階。
○の中に「れ」が書かれた看板が目印。
店内は日本の居酒屋風で、しかも店員の多くは日本語OKだったりして安心感が高いです。また、店長のれいこさんは中国では滅多にみないくらいサービス精神に溢れているので非常に快適に過ごすことができます。
れいサラダ:RMB28
このボリュームでRMB28とは安すぎる!香港では常に野菜不足なため、ここで野菜を補給してます。
牛肉薄焼き:RMB38
日本の居酒屋と同じレベルの味わい~
その他にも肉やら魚やら野菜やら、日本メニューが盛りだくさん。
味付けも良く、正直言って香港で安い日本料理に入るより5倍くらい美味しいものが食べられます(笑)
なんで、香港では出来ないのかと・・・
そして元うどん屋ということで、一押しはうどん!
しっかりとコシのあるうどんを楽しむことが出来ます。香港には美味しいうどん屋が見あたらないので、これも嬉しい。
うどんはだいたいRMB4~50くらいだったかなぁ。
他に定食もあり、一人でサラッと夕食を食べるなら便利。
こちらもだいたいRMB50くらいと非常にリーズナブルなお値段(あくまで日本料理としてはですが・・・)。
最後にデザートのコーヒーゼリーが付いている上、香港では当たり前に請求されるサービス料の10%もありません。日本人の機微を理解しているReikoさんのなせる技だ(笑)
こういう店、香港でも何とかならないものでしょうか・・・?
住所 | 深セン市羅湖区南湖路3007号 国貿広場2階231舗 |
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電話番号 | 135-3062-7026 |
営業時間 | 11:30-13:30 / 17:00-23:00 |
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