尖沙咀 雲南桂林過橋米線の小鍋米線

米線(ライスヌードル)とは、お米を材料に作られた麺のこと。
香港では割と一般的でそれこそ星の数ほど米線店があるのですが、その中でも香港人日本人を問わず人気なのがこちら「雲南桂林過橋米線」というお店なのです。

香港内に10店舗くらい有るらしいのですが、食事時はどこのお店も満席。

今回は尖沙咀厚福街の店舗に立ち寄ってみました。

メニューはたくさん有るのですが、どうやらほとんどの人が小鍋米線(HK$22)というものを頼んでいる模様。こちらベースとなるスープに、もやしやニラ、タマネギ、パクチーなどがチラホラと入っているだけのもので、コレメニューから好きな食材を選んで追加注文するスタイルです。

追加アイテムは1品HK$6

また注文時に辛さのレベルを聞かれます。
辛さは大辣~不辣(辛さなし)まで6段階で選べますが、日本感覚で「中」とか頼むと地獄を見ることになるので、初めてなら小辣くらいで押さえておくことをオススメします(笑)

で、登場したのがこちら♪
今回は椎茸と雲呑をトッピングしてみました。

香港の干し椎茸はどこの店で食べてのハズレが無く美味しいのでオススメ♪

小鍋米線ですが・・・
コレが旨い!

何というか日本の上品な味噌ラーメンに酸っぱい風味を足して見た目をグロくした感じという訳が分からない説明になりますが、他の店では食べたことのない美味さ。人気があるのもうなずける!

麺自体はコシも味もなく特に特筆すべき点はないのですがとにかくスープが良い。

聞いた話ではチェーン店とはいえ他店舗では味も違うらしいので、また他の店舗も探索してみようと思います。

住所 尖沙咀厚福街13號舖
電話番号 2369-1286
 

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